【ルームツアー】集中力が増すオフィス編

またまたお久しぶりなブログ投稿です(笑)

前回の私たちの【ルームツアー】プラスチックフリーなキッチン編に続き

今回はオフィスを紹介致します!

家にオフィスって?となりますが、ここは俗に言うリビングルーム兼お仕事部屋です

というのも、私たちの家にはテレビがありません。(なんと!?)

海外生活をする前は、家に帰ればテレビを付け、なんとなく見ていた私

テレビを見る少年

そして、こたつにささりながらただテレビを見ている自分に「何もやってなかった!」

と自己嫌悪を抱くこともしばしば…
そしてテレビから溢れる広告に惑わされ、あーこれ欲しいなーとか思っていた4年前。

海外生活をし始めてから、完全にテレビの必要性を感じなくなりました

ただ、惰性で見ていた上に、広告や要らない情報を惰性で受け取っていた「ノイズ」

海外生活ではテレビがない家に住むことが多かったので、それが自然となり、それが心地よくなりました

女性が机に向かう
Photo by World_wolfi

ちなみにWolfiさんは昔っからテレビ大嫌いだったらしく、フランスにいる時からテレビは持っていなかったみたい🤔

という事で、テレビもソファもいらなくなったので、リビングルームがオフィスになりました!

Atomic Habits by James Clear「ジェームズ・クリアー式複利で伸びる1つの習慣」を読んでから
部屋ごとに機能を分ける」という観点で部屋作りをしています

「キッチン・ダイニング」では、食への集中と少しの休息を。

「オフィス」では、クリエイティブと仕事への集中を。

「ベッドルーム」では、ノイズレスでリラックスとしっかりした睡眠を。

こうやって部屋に役割を持たせることによって、オフィスに行ったら集中!休みたかったらキッチンかベッドルーム!と生活にメリハリをつけることができます。

オフィスの机
Photo by World_Wolfi

オフィスには、大きなデスクが一つ。

これはジモティでかなりお得に見つけた、ほぼ新品のデスクです。木のデザインもシンプルさも、窓にちょうどな大きさも大満足!

デスクの上が散らばっていると、ノイズが多くて仕事に集中できないので、最低限の物しか置かないようにしています。

(え?フィギュアはノイズじゃないのかって?私にはノイズですが、Wolfiさんにとっては大事な物らしいので、良いのです(笑))

そこに中古家具屋さんで見つけた、オフィス椅子を。

真ん中のボードには、お金のことを書いたり、その月の目標を書いたりなどなど

そして、押し入れの扉には、いつでも見られるように「ドリーム・ボード」を。

Photo by World_Wolfi

2人で将来の生活、今後の目標などを切り貼りして作成しました

たまに今の生活に追われ、自分たちがどこに向かっているかわからなくなる時

このドリーム・ボードを見て、モチベーションを上げています!

テレビをなくし、このオフィスを作るようになってから、以前のように惰性で何かをする時間が減りました!

もちろんゼロではないです。携帯でSNSを見たり、漫画を読んだり…

でも昔はそれにプラスでテレビも見ていたのでその分の時間は自分の事に投資出来ています。

ブログなんて昔は書く時間はありませんでしたが、今はゆっくりでも集中して表現する時間が取れています。

部屋の数や間取りの関係で、オフィスを作るのが難しいという方は、デスクや椅子だけでもいいです。

仕事セット
Photo by World_Wolfi

出来るだけ、自分の集中を妨げる物を排除した状態にし、「仕事モード」を自分で作り上げられるようにしてみては、どうでしょう?

次回は、「ノイズレスの極み。リラックスと最高の睡眠」をテーマにしたベッドルームを紹介したいと思います🛏

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